渡来系が多くなる弥生時代以降の勾玉は形状も単純化して魔除けとしての役割でしか無いですが、 縄文時代の源日本人体系の文化の中では様々なタイプの垂れ飾りとして存在しています。
自然の恩恵を大きく受ける生活様式の中で、より豊かに生活していくため 自然界のエネルギーを取り込むためのツールとして勾玉などの垂れ飾りはあったようです。 一言で言い表すとするならば、繁栄を意味するためにあるのが子持ち勾玉だと言えます。
星入り水晶で星の正体はアンフィボールかも知れませんが 現時点では不明なインクルです。
水晶峠産の水晶コアから削りだして制作しました。 コアを勾玉加工すると、水晶自体が生き生きとし始めます。 サイズ約28.2mm
商品番号 |
MAGA011 |
商品名 |
水晶峠産星入り水晶の子持ち勾玉 |
定価 |
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販売価格 |
15,000円 |
税別価格 |
13,637円 |
アート |
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送料区分 |
送料込 |
配送タイプ |
普通便 |
在庫数 |
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