山梨産水晶を中心に国産のパワー水晶の取り扱い及び、ヒーリング音楽製作
広く知れ渡る勾玉ですが、一般には弥生時代から古墳時代にかけての形状しか知られていません。勾玉は歴史をさらに遡り縄文時代に出現しているツールです。縄文時代には様々なタイプの勾玉が普及していました。子持ち勾玉や異形石器と分類されるものまで多岐にわたり存在していました。縄文タイプというものにあこがれを抱くのは、我々が縄文人の血を引く末裔ゆえに、アイデンティティはこの時代にあると言えるでしょう。本来勾玉は魔除けとしてのツールじゃなくて、繁栄を願うツール、自然界のエネルギーを取り込むための道具であったようです。